顧問税理士は必要?

顧問税理士って必要ですか?
この仕事をやっていて、よく受ける質問です。
この質問の背後にある心理は、
『顧問税理士はつけた方がいいと思うけど、費用がかかるのであまりメリットがないならつけない選択肢もあるかな・・・』
といったところでしょうか。
しかし、会計・税務に詳しい一部の方以外は
決算・申告業務を顧問税理士(できれば当事務所)に依頼した方がはっきり言って無難だと私は思います。
それは何故かというと・・・、
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です。
過去、このようなご相談者がいらっしゃいました。
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しかし、このようにおっしゃっていたのが、印象的でした。
『初めから税理士さんにまかせておくべきでした・・・。税務署に通い詰めていた期間は気が動転して危うく本当にうつ病になりかけました。』
実際にあった本当の話です。
こんなとんでもない目に遭うくらいなら顧問税理士に任せておくべきだった、と。
「顧問税理士をつけるべきか」という答えがこの一件を通じて見えた気がします。
税理士のノウハウは一般の方とは比較になりません。
税理士には
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といった、一般の方とは比べものにならない程のノウハウとインフラがあります。
これによって何が得になるのか?
なぜ、顧問税理士に税務申告を依頼した方が得なのか?
顧問税理士がいるかいないかで税務署の印象は全く違うようです。

まず、税務調査に至る確率が下がります。
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次に、税務調査に至ったとしても対応が違います。
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最後に、税務調査に至ったとしても否認される額に差が出ます。
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大切なお金を不意に失わずにすみます。

税務調査対応によって不要な心身のエネルギーを失わずにすみます。
顧問料の料金表(Fee table)
法人の標準料金表です。
売上高規模 (税抜) |
消費税申告が不要な法人
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消費税申告が 必要な法人 (左記に+) |
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月額顧問料
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記帳料金
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決算時報酬
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消費税申告料
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0円~ 1,000万円 |
25,000円 /月 |
3,000円/月 |
180,000円 |
+30,000円 |
1,000万円~ 1,500万円 |
30,000円 /月 |
5,000円/月 |
200,000円 |
+50,000円
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1,500万円~ 2,000万円 |
32,500円 /月 |
7,500円/月 |
215,000円 |
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2,000万円~ 2,500万円 |
35,000円 /月 |
10,000円/月 |
230,000円 |
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2,500万円~ 3,000万円 |
37,500円 /月 |
12,500円/月 |
245,000円 |
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3,000万円~ 4,000万円 |
40,000円 /月 |
15,000円/月 |
260,000円 |
+8,000円
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4,000万円~ 5,000万円 |
45,000円 /月 |
20,000円/月 |
260,000円 |
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5,000万円~ 6,000万円 |
50,000円 /月 |
25,000円/月 |
320,000円 |
別途見積 |
6,000万円~ 7,000万円 |
60,000円 /月 |
別途見積 |
別途見積 |
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7,000万円~ 1億円 |
70,000円 /月 |
別途見積 |
別途見積 |
別途見積 |
1億円~ 1億5千万円 |
100,000円 /月 |
別途見積 |
別途見積 |
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1.5億円~ 3億円 |
150,000円 /月 |
別途見積 |
別途見積 |
別途見積 |
3億円~ 5億円 |
300,000円 /月 |
別途見積 |
別途見積 |
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5億円~ |
貴社の状況に応じて別途お見積りとなります。
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専門知識なく税務申告を行うのは危険です!

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生半可な知識で経理事務や決算作業や申告を行うと、後々面倒なトラブルを引き起こす可能性が高まると思います。
例えば、以下の項目でチェックしてみて下さい。
「良く分からない」あるいは「不安がある」方は税務リスクを抱えていると思って頂いて間違いありません。

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